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アトピー性皮膚炎のかゆみの原因を九州大が解明:治る可能性は!?日本の反応

アトピー性皮膚炎かゆみの原因となる物質をつくるたんぱく質を突き止めたと九州大が発表しました。
これにより今まで完治が難しかったアトピー性皮膚炎が根本的に治る可能性が出てきました。
どのような研究だったのか調べてみました。



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九州大のチームが解明した仕組みとは

アトピー性皮膚炎とは皮膚から体内に侵入した異物に対し、
元々もっている免疫システムが過剰に反応し、
かゆみなどが継続して発生するアレルギーで、
異物を認識した免疫細胞がかゆみの原因物質「IL31」を大量に放出させることにより、
かゆみが発生するというメカニズムがあります。

九州大の発表によると、
マウス実験により、
アトピー性皮膚炎のマウスには「EPAS1」というたんぱく質があることを発見したそうです。
また、遺伝子操作により免疫細胞内の「EPAS1」を増減させると、
「IL31」の放出量も同じように増減することが判明しました。

このたんぱく質を抑える治療薬を開発し、
かゆみを根本的になくすことができる可能性があります。



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アトピー性皮膚炎患者数と年齢分布

厚生労働省健康局がん・疾病対策課が発表しているデータによると、
アトピー性皮膚炎の患者数は平成8年には約30万人弱でしたが、
平成26年には45万6千人と約15万人増加しています。

また、年齢別患者割合は、
0~19歳:36%
20~44歳:44%
45~69歳:16%
70歳以上:4%
となっており、
若年層に多い傾向がみられます。

<参照 http://www.mhlw.go.jp/>

日本の反応

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