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イギリス国民投票はなぜ離脱派が勝ったのか?統計で見る実態とは

イギリス国民投票の結果は、接戦の末、結局離脱派が勝った。
為替や株は大変な乱高下であった。
今回の離脱派勝利の原因はなんであろうか?
その勝因ついて触れていきたい。



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イギリス国民投票はなぜ離脱派が勝ったのか?

イギリス国民投票は相場がこんなにも乱高下する程
速報値で離脱派がリードしたかと思うと、独立派がリードしたりと
稀に見る接戦であった。

そして最後に勝ったのが離脱派。
正直筆者も、なんだかんだ残留派が何事もなく勝つのでは?と考えていたが
離脱派がここまで来るとは予想外であった。

この残留派勝因を一言で言い表すのは難しいが
非常に興味深いデータを紹介しているメディアがあったのでそれを紹介しよう。

まずは、投票前の離脱派と残留派の事前調査の拮抗だが
投票日と同じく逆転につぐ逆転をしている。

そして、地域別のもの。面積だけで言うと離脱派が多い。

ここで気になるのがイギリスの北部、つまりスコットランドだが
なぜスコットランドは残留支持なのか?ということだ。

話が複雑になるのでかなり割愛することになるが
スコットランドが離脱を支持することは先のスコットランド独立選挙と矛盾する。
経済的取り決めが前提でやっているので、それが崩れることになる。
また、離脱した場合、民意の相違によりスコットランドは英国からの独立を問う住民投票を3年以内に行うことが出来るという
ことになっている。
離脱した際はスコットランドは将来的にイギリスから独立してEUに加盟するつもりと言われている。

今回スコットランドがEU残留に向かわなかったら、離脱派が簡単に勝っていた可能性があるので
我々の想像以上の国民の不満があることがわかります。

さらに、見てみよう。



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残留派と離脱派の支持層の違い

スコットランドを除いて考えた場合、
次のことが事前調査で明らかになっている。

別記事でも紹介したように、冷静に考えると
経済的にイギリスは大変な損失を被る。
地政学的にもスコットランドや、北アイルランド紛争が再燃する。
大変な混乱が待ち構えている。

しかし、感情論でとなると、移民に支配されていくイギリスに我慢ならないのが限界に来ているのだろう。
単一民族で移民制限がある日本では理解しがたいが、もし日本が中国人だらけになったら嫌であるように
国の独立性はやはり感情レベルで強くなる。

普通、歳をとると保守的になるものだが、今回はそうではないようだ。
若者は将来のことを考え保守的に、老人は国のプライドを守るために離脱派に回っているようだ。

これらから離脱派が勝った要因として挙げられるのは
・離脱派である高齢者の方が若者よりも多いから
・国民のEU拘束の不満が限界を超えているということ
・移民問題が非常に根深いこと

と考えられます。

以下の様な指摘もありました。

今回は法的な拘束力はないのですが、
キャメロン首相もまさかの結果にどうにかしなければなりません。
離脱しないと言いはることも可能ですが、世論がそれを許さないのでしょう。

今後イギリス政局がどうなるのか…
非常に恐ろしい気がしてなりません。

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