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ウィキリークスで暴かれたヒラリー・クリントンのメール内容。大統領選の土壇場で起きる情報戦の行方は?

オーストラリアのジャーナリスト・ジュリアン・アサンジが創設し、匿名によって政府や企業、宗教に関する機密情報の公開やを目的とするWebサイト「ウィキリークス」。

ヒラリークリントンか?トランプか?

大統領選挙に揺らぐアメリカ国内外で、選挙のターニングポイントにもなっているメール問題について、このウィキリークス上にヒラリークリントンのメール内容が公開され話題となっています。

もともとダーティな裏工作や不正問題など、いわゆる「黒いの噂」が絶えないと言われるヒラリークリントン氏。

FBIとヒラリー側で、大統領選挙の土壇場に繰り広げれる情報戦と、

世界を牽引する国のトップが誰になるのか?という興味が入り混じり、泥沼の様相を呈しています。



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メール問題の内容、繰り広げられる情報戦

韓国の朴槿恵大統領が、親友に対する機密情報の漏洩と汚職、民間人の政治介入といった「深刻な政治汚染」によって、その支持率を大きく低下させた10月。

大統領選挙で揺れるアメリカでも、この土壇場になって、ヒラリークリントン氏にはプライベートメールに機密情報を含んだ内容を送信した情報漏洩の疑いがあるとして、FBI側が再捜査を行うと発表したことが騒動の発端です。

ダーティな裏工作や不正で政界を潜り抜けた 女傑・ヒラリークリントン

日本ではあまり報道されることはありませんが、もともとヒラリークリントン氏には、賄賂・汚職・裏工作など、「黒い噂」や「ダーティな政治戦術」といった評価がつきまとうことで有名。アメリカ国内では、あまりクリーンなイメージの強いタイプの政治家ではなく、むしろ、いわゆる「女傑」タイプであると言われています。

大統領選挙の真っ最中に起こった「私用メールでの機密漏洩」というスキャンダル。

ヒラリークリントン陣営は、即座に賄賂による操作中止の裏工作を行った、とも言われいます。

しかしながら、同じく「世界の警察・アメリカ」の情報戦を担うFBI側では、アメリカ全土の国民と世界中の注目を集めるこの土壇場にこそ、ヒラリークリントンの不正を暴くチャンスであると考えたようです。

なぜFBIはヒラリー逮捕を焦るのか?FBIが仕掛けた情報戦

現在の大統領選挙が終わり、もし、ヒラリークリントン氏が当選したとなると、大統領任期中は、いかに国家機密に関わるスキャンダルといえど、ヒラリークリントンを早期に逮捕することが困難となってしまいます。

ましてや相手はあの女傑・ヒラリークリントン氏。

今回の「序盤戦」もそうであったように、賄賂や政治圧力によって、問題をうやむやにされてしまう可能性も否定できません

そこでFBIが仕掛けたのが今回の情報戦

大統領選挙のクライマックスの土壇場に「メール問題の捜査を再開する」と発表することで、「世界中の注目が集まる大舞台での宣戦布告」をやってのけたことになります。

事実、ダーティなウワサを快く思わない諸陣営からの働きもあり、ウィキリークスでの匿名の情報公開にまで発展。

ヒラリークリントン氏が、その黒革の手帳によって葬ってきた数々の敵により、大統領選の土壇場に一矢報われようとしている、という構図ができでいます。

現在では、ヒラリー支持の地盤も、今回のメール問題による逆転が起きれば、形成は一気にトランプへと傾くことも考えられます。



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ウィキリークスに公開されたヒラリークリントンのメール内容

ヒラリー・クリントン メールアーカイブ

Hillary Clinton Email Archive
On March 16, 2016 WikiLeaks launched a searchable archive for 30,322 emails & email attachments sent to and from Hillary Clinton’s private email server while she was Secretary of State. The 50,547 pages of documents span from 30 June 2010 to 12 August 2014. 7,570 of the documents were sent by Hillary Clinton. The emails were made available in the form of thousands of PDFs by the US State Department as a result of a Freedom of Information Act request. The final PDFs were made available on February 29, 2016.

2016年3月16日、ウィキリークスでは、国務長官であったヒラリー・クリントンのプライベート電子メールサーバーから送信された30322通のメールと添付ファイルのアーカイブを公開しました。
2010年6月30日から2014年8月12日の4年間、50547ページに及ぶ文書は、ヒラリー・クリントンによって送信されたものです。 これらの電子メールは、情報公開法が要求する自由に基づき、米国国務省により、PDFファイルでの使用が認められています。

(原文引用・翻訳:ウィキリークス ヒラリー・クリントンメール アーカイブ)
(日本語訳URL:https://goo.gl/Lzcvp9)

海外の反応

「アメリカの正義はまだ死んでいない。」

「アメリカの自由も同じくだね」

「大統領選に、外からめちゃくちゃな切り札を切ってきたな」

「見ろ、この切り札でFBIはトランプこそがトップにふさわしいと言ったんだ」

「FBIはフォルダ名については話さなかった。それはまさにナンセンスだよ。」

「あー・・・僕は朝に嗅ぐナパームの火薬の臭いを愛してる、彼女の行動は下の下だね。」

「私の1票はトランプの為にあるわ、ヒラリークリントンがそうさせたのよ」

ビッグチューズデイの11月8日に、大統領となるのはヒラリーか?トランプか?

いずれの陣営が勝利するにしても、日本との外交相手としては辛い内容が待っているとの見方も強く、ともすれば、多くの無関心なアメリカ国民がそうであるように「マッチョな演説に力強さを持つ」「ちょっとスケベで気のいいオジサン」、トランプの方が「わかりやすい」のかもしれません。



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