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ジカウイルスが続々と中国国内へ!その感染経路と症状、海外の反応は?

新年早々、ジカウイルスが続々と外国からの帰国者によって、中国国内へ入ってきていると人民網(日本語版)が伝えている。
患者は6歳の男子児童から42歳の女性までに及び、南米以外にフィジーとサモアからの帰国者も含まれる。



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ジカウイルスが続々と中国国内へ!その感染経路、症状は?6歳の男子児童から42歳の女性まで、フィジーとサモアからも!

また、わが国でも、世界保健機関(WHO)の「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」にあたるとして、
各国にジカ熱の感染状況の監視強化や流行拡大を防ぐ措置、ワクチンの開発研究などを勧告した後、
初めて、ブラジルから帰国した川崎市の10代の男子高校生のジカウイルス感染症患者が発生したと厚生労働省が伝えている。

中国の実際の状況はどうなのだろう?現地報道を具体的に調べてみた。

2月9日に江西省(南米ベネゼーラから帰国)で初めて患者が確認された。
その後、広東省では、23歳の男性、6歳の弟と8歳の姉、28歳の男性で、いずれもベネゼーラに滞在していた。
浙江省では、38歳の父と8歳の子で、フィジーとサモアの観光旅行帰り、
42歳の女性で、南米スリナムに仕事で滞在と今まで、計8例が報告されている。(3/1現在)

最初に中国大陸で初めて患者が確認されてから、男女、年齢、滞在地(南米以外)、
滞在理由が多種多様となっている。特に。南米以外のフィジーとサモアからの観光旅行帰りの親子が注目される

その後の経過を伝えているが、発熱、湿疹、関節痛などを発症する程度で、
いずれも重症化したものはなく、1週間程度で退院している。
但し、当局は、直接効く治療薬もないことから、軽く見ないで、
蚊に刺されないように十分気をつけるよう警告している。
また、蚊による媒体を監視と制御を強化、早期発見、早期管理で流行を回避し、
ジカウィルスの大規模発生を抑制できることを確信していると述べている。

伝えられているように、妊婦がかかると、
小頭症(先天的に脳の発育が不十分)の新生児が生まれる可能性があり特に注意が必要である。

一方、CCTVは2016年02月29日の報道で、中国の軍事医学科学院が、
初めて2株のジカウイルスを分離するのに、成功したと伝えた。
専門家はウイルスの全塩基配列を決定し、”犯罪分子“であるDNAを捕まえたと述べた。
これは中国の自らの知的財産権(特許の権利)の診断試薬やワクチン等の開発の基礎を
提供するものであると伝えている。

ジカウイルスに関する日本の反応と海外の反応を見てみましょう。

■ジカウイルスを分離するのに、成功!に関する中国の反応

これに対し、網友から691件のコメントが寄せられているが、ほとんど賞賛するものが多いので、以下にとどめる。

丹顶鹤2587870061:科学強国が真の強国である。
2月28日 20:32

 

対象となるサンプルが極めて、微量なため、塩基配列を決定は困難であるとのことだが、
この報道自体、他国のメディアはほとんど注目しておらず、
果たして、中国のメディアや網友が言うほど画期的なものがどうかは、現段階では判断できない。



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■ 最近のジカウイルスの状況に対する日本の反応

*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。

対処法、危険度などの状況は、2月3日に「ジカ熱を予防するには!中国にとてもわかり易い記事が載っていた!」
でお伝えしたときと基本的にはあまり変わってはいない

中国での発見が有効なものであったにしても、ワクチンは厳格な安全性の評価、臨床検証を経て承認されるため、
使用できるのは早くて1年半先の話である。
また、新たな症状として、ジカウイルスが危険な神経疾患を引き起こす原因となる可能性があるとのことだが、
これも当面データーを積み重ねて、実証されるのを、待つしかない。

したがって、今のところは、それほど深刻に考えず、
さりとて軽視せず、なるべく蚊に刺されないように、
妊婦は特に危険が予想される国に行くことを避けると言うのが賢明なようだ。

■関連記事

ジカ熱を予防するには?中国にとてもわかり易い記事が載っていた! 

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