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トヨタ・シエナがリコール発表!なぜ?世界84万台が対象!米国トヨタ復権のシエナ・ファミリーの明日

11月22日、トヨタ自動車がミニバン「シエナ約83万8000台のリコールを発表しました。

過去のリコール問題によって「米国での信用を失った」とも言われたトヨタ自動車

一時はリコール問題の救世主になるか?とも期待されたシエナでしたが、米国で再燃したトヨタ人気も、残念ながら、またもリコールによって鎮静化してしまうかもしれません。



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トヨタ・シエナ、83万8000台のリコール

訳:6ヶ月前に私がシエナを運転している最中に、ドアが勝手に開いたのよ。ディーラーは「そんなことあるわけがない」なんて言ってたけど、今やリコールが発表されたじゃない。
(引用・訳:Twitter https://twitter.com)

22日の公式発表によると、2011~16年型のシエナを対象に、電動スライドドアが走行中に開く恐れがある点から、今回のリコールにつながりました。

現時点では、該当の不具合による交通事故などの有無は明らかにはしておらず、北米を中心とした世界83万8000台の無料回収と修理を発表しています。

リコールが発表されたトヨタ・シエナは何が問題だったのか?

今回のリコールでは、電動スライドドアについての問題が挙げられています。

トヨタ・シエナのスライドドアを開ける際に、電動スライドドア機構がドアを開ける動作を妨げてしまうことから、モーター部分の回路に負荷がかかることで内部のヒューズが切れる可能性があり、この状態で走行した場合、走行中にドアが開いてしまう恐れがある、とされています。

リコール対象となる台数について地域別に見ると、アメリカ・カナダ・メキシコを含む北米を中心とした約83万4千台、韓国・台湾を含むその他地域で約3800台が対象とされており、今回のリコール対象に日本は含まれていません。



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2010年に人気獲得・米国でのトヨタ復権の兆しとなったシエナ

トヨタ・シエナは、北米を中心に人気を博しており、2010年頃より同車種のコマーシャルに、夫婦と幼い子ども2人の4人家族「シエナ・ファミリー」を起用。アメリカのファミリー層の心を掴んだことで、米国でのファミリー・カーのイメージと、大型ミニバンの地位を確立していました。

北米でのシエナ人気を加速させたCM「シエナ・ファミリー」

2010年6月頃に放送されたCM「SWAGGER WAGON」では、シックなモノトーンの画面でシエナ・ファミリーの夫婦2人が軽快なラップを披露し、家族とクルマを楽しみながら生きるライフスタイル像が人気に

米国メディアの調査によると、「SWAGGER WAGON」は放映当初の1週間で、米国約520万人が視聴しており、CM中にシエナ・ファミリーが歌うラップは同タイトルのCDとして発売され、フォード社・フィエスタのCM視聴率に8倍以上の差をつけて大人気の火付け役となりました。

またもリコール問題によって米国市場での苦戦を強いられてしまうのか?

長らく過去のリコール問題によって北米市場で苦戦してきたトヨタ自動車。

シエナ・ファミリーの登場によって、米国でのトヨタ・ブランドの復権と、ファミリー・カーとしての大型ミニバンの地位を再び築き上げたものの、今回、その救世主となったシエナのリコールによって、再び暗雲が立ち込めてしまいます。

トランプ大統領の当選により、TPP問題でも揺れる米国での日本車マーケットですが、過去の復活を再現するような、不死鳥のような北米・トヨタの再起が望まれます。

海外の反応

「誰だって”シエナ・ファミリー”には嫉妬しちゃうよ」

「僕の愛車はホンダ・オデッセイ、オデッセイに比べたらシエナなんて笑っちゃうよ!」

「シエナ・ファミリーのCMは、私の家族にとって大きな提案だったわ」

「シエナのスライドドアは電動なの?古いタイプの車のドアは手を挟むから、ひどい欠陥だわ」

「シエナ:僕のパパはトランプに投票したの?」

「いいや、君にパパがいたらリコールなんてさせないよ」

「調べてみたらシエナとハイランダーはここ数年ドア機構に問題があったみたいだね」

「リコール反対!純正品の修理は反対!」

(引用:Youtube Twitterより https://twitter.com,https://www.youtube.com)

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