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パリ協定とはわかりやすく簡単には何?内容や京都議定書との違いは?

アメリカ合衆国のトランプ大統領

パリ協定を離脱することを

発表したことが話題になってますね。

 

パリ協定を耳にする機会が増えてますが、

パリ協定とは

わかりやすく簡単に言うと何

なのでしょうか?

 

今回はパリ協定の内容

京都議定書との違いについて

まとめてみました。



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パリ協定とは?わかりやすく簡単に言うと何?


アメリカ合衆国のトランプ大統領

2017年6月1日、

日本時間では6月2日に、

アメリカ合衆国がパリ協定

離脱することを発表し、

日本でもニュースになりました。

 

しかし、

パリ協定とは何か知らないと、

余計な心配をしてしまいそうですよね。

パリ協定とはわかりやすく簡単に言うと何

なのでしょうか?

 

ニュースの説明では、

『地球温暖化対策の国際的枠組み』

と伝えられています。

 

つまり、

『世界各国で協力して、

地球温暖化を防止するために、

二酸化炭素を減らそう』

という約束事です。

 

パリ協定には、

196カ国が参加しており、

規模が大きく、

当然日本も参加しています。

 

パリ協定の内容

パリ協定は一言で言えば、

地球温暖化問題の約束事ですが、

詳しく内容を調べてみました。

 

パリ協定は、

第21回気候変動枠組条約締約国会議が

開催されたパリで、

2015年12月12日に採択されました。

 

2016年4月22日のアースデーに

ニューヨークで署名が始まりました。

 

同年9月3日に

温室効果ガス二大排出国である

中華人民共和国と

アメリカ合衆国が同時に批准し、

同年10月5日の欧州連合の法人としての

批准によって

11月4日に発行されました。

 

ちなみに批准とは、

既に国の代表によって署名がなされた

条約に拘束されることを

国家が最終的に決定する

手続きのことです。

 

パリ協定は、

産業革命前からの気温上昇を

2度より低く抑え、

1.5度未満を努力目標とすることが

掲げられています。

 

また、

発展途上国を含む全ての加盟国が、

温室効果ガスの具体的な削減目標を申告し、

削減量を増やすことで

5年ごとに見直さないといけません。

 

ちなみにパリ協定が締結されてから、

初めての評価は、

2023年に行われます。

 

今世紀後半には、

人為的な排出量と

森林などによる吸収量を

均衡させることを目指しています。

 

先進国には発展途上国への

温暖化対策の資金援助

義務付けられており、

先進国以外の国にも自主的援助が

推奨されています。

 

日本は先進国ですので、

資金援助が義務付けられている

国となっていますね。

 

また透明性を確保するために、

全ての加盟国は

排出量、技術供与、資金援助額などの

取り組み状況を

公開しなければいけません。

つまりちゃんとやっているのか

チェックされるということです。

 

ちなみに、

アメリカ合衆国のトランプ大統領

パリ協定を離脱することを決めた理由は、

『パリ協定がアメリカ経済の足かせ』

になっていると考えているからです。

 

パリ協定によってアメリカ合衆国は、

総額30億ドルの拠出をすること

になっていますし、

石炭産業が活動しにくくなっています。

 

パリ協定を離脱することによって、

拠出の必要がなくなりますので、

浮いたお金を他に回すことができます。

 

また、

石炭産業を復活させることによって、

雇用を促進することができるので、

アメリカ合衆国にとっては、

一石二鳥の決断だったのでしょうね。

 

パリ協定離脱は地球全体にとって

良いことか悪いことかは別として、

トランプ大統領が掲げる

アメリカファーストという公約を

果たすためのパフォーマンスと

捉えている専門家もいるようですし、

実際に離脱してしまうかどうかは

微妙なところですね。



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京都議定書との違いは?


パリ協定について調べてみると、

次に気になるのが同じような内容の

京都議定書との違いですよね。

 

京都議定書は、

1997年12月に京都で開かれた

第3回締約国会議で採択されました。

 

温室効果ガスの

先進国における削減率を

1990年を基準に各国別に定め、

共同で2008年から2012年の間に

目標を達成することを定めています。

 

日本では京都議定書をきっかけに、

二酸化炭素排出削減運動が展開され、

『ハイブリッド車』や

『クールビズ』などが

大きく注目され始めました。

 

つまり一言で言えば、

京都議定書も、

温室効果ガスの削減の約束事です。

 

では、

パリ協定と京都議定書の違い

なのでしょうか。

 

一つは、

パリ協定

加盟国の全ての国が

温室効果ガス排出削減に向けて

努力はするが義務ではなく、

自主目標であるのに対し、

京都議定書は、

先進国のみが数値目標付きの

温室効果ガス排出削減義務がある

ということです。

 

京都議定書では、

発展途上国には

温室効果ガス排出削減の義務は

なかったのです。

 

先進国にのみ、

義務や罰則があるのも違いの

一つですね。

 

パリ協定には、

義務や罰則もありません。

多くの国が加盟する協定ですので、

義務や罰則があると

受け入れない国も多くあると思うので、

仕方ないのかもしれませんね。

 

二つ目は、

パリ協定には、

先進国から発展途上国への

資金援助をする義務がありますが、

京都議定書にはありません。

 

温室効果ガスの削減に努めようとすると、

資金はやはり必要みたいですね。

 

パリ協定では、

加盟国の全ての国が、

温室効果ガス削減に努力しなければ

ならないので、

発展途上国への資金援助は

必要なのでしょうね。

 

実際、資金援助があるなら、

参加すると考えた国もあると

思いますしね。

 

簡単にまとめると、

パリ協定は、

多くの国が参加している

京都議定書より厳しくない

二酸化炭素の削減の努力目標

ということですね。

 

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まとめ

アメリカ合衆国トランプ大統領が

パリ協定を離脱することによって

世界中から批判されていますね。

 

国際的に協調することは、

温室効果ガスを削減するために

欠かせないことだと思うので、

今後どのようにパリ協定が

進んでいくのか

注目したいですね。

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