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ピートローズとイチローの評価に共通する、日本人野手がメジャーで結果を出せない理由とは?

イチローが、ピートローズのMLB最多安打を抜いて、大記録を達成しました。
しかし、松井秀喜は別としても、イチローに続く、日本の野手のMLB での評価があまり芳しくありません
彼らの何処がピートローズやイチローと違うのでしょうか?



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ピートローズとイチローの評価に共通する、日本人野手がメジャーで結果を出せない理由とは?

MLBでの2001年から昨年までの15年間で、イチローが怪我で欠場したのは2009年の8試合ぐらいです
(WBCの後遺症?から胃潰瘍を発症して8試合欠場して故障者リストに入っています)。

また、ピートローズも怪我をほとんどせず、24年間の現役生活で故障者リスト入りしたのはわずか2回です。

この観点で、MLB での打率、ホームラン数、打点のいずれかで、
上位3位に入った日本の野手はどうなのかを見てみました。

以下のように、上位3位に入った野手には、
松井秀喜、青木宣親、城島健司、松井稼頭央の各選手が該当します。

*sekainoichiro31さん(最終更新日時:2016/5/19)を参照させてもらいました。
()内は、MLB在席年数

【打率】*1500打席以上
1位・イチロー 0.314(15年)
2位・青木宣親 0.287(4年)
3位・松井秀喜 0.282(10年)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
6位・城島健司 0.2678(4年)
8位・松井稼頭央 0.2671(7年)
【本塁打】
1位・松井秀喜 175(10年)
2位・イチロー 113(15年)
3位・城島健司 48(4年)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
6位・松井稼頭央 32(7年)
7位・青木宣親 24(4年)
【打点】
1位・松井秀喜 760(10年)
2位・イチロー 738(15年)
3位・松井稼頭央 211(7年)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
5位・城島健司 198(4年)
8位・青木宣親 156(4年)

メジャーでの日本人野手のイチローとの比較

さて、これらの選手とイチローを比較したのが、次の表です。その年の調子の代表値として打率を挙げました。

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怪我を生じた年をピンクに色分けしました。これから一目瞭然のように、
MLB で過ごしている年月が最も長いにも関わらず、故障者リストに入ったのが、
わずか2009年の1度のみ、それもWBC での、
ストレスから来たと思われる胃潰瘍だったというのですから、驚きです。

もちろん、松井秀喜は、上記3つの評価のすべてで3位までに入り、
10年間も活躍した有能な野手ですが、
惜しむらくは、4年での手首骨折以降数々の怪我に見舞われたことです。
このため、打撃不振に陥ることもありました。
怪我がなければ、さらに素晴らしい結果が残せたのではと惜しまれます。

城島健司も、怪我のために、4年問という短いMLB 生活に終わりました。

松井稼頭央に至っては、日本では、連続出場記録を達成するほどだったのが、
MLB 1年目から毎年のように、怪我に悩まされ、故障者リストに入らない年はないというくらいでした。
それでも、チームを代わりながらも、MLBで7年勤め上げ、
その後日本の楽天でも活躍しているのは、見事です。

青木宣親は、打率も2位に入っている現役の有望株ですが、
死球による怪我が多いのが非常に気になります。
怪我なく、長くやれれば、本塁打、打点で、3位に食い込む可能性はあるのではと思います。

但し、イチローや、松井秀喜のように、初期に環境の慣れた同じチームに有る程度長くいるのではなく、
すでに5年目で、4チームを経験しているのは、1つのチームでもう少しじっくり取り組めれば、
記録の達成も早いのではと思われます。
それだけ逞しいとも言えますが。



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■ 日本人野手のメジャーでの活躍と怪我に関する日本の反応

*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。
イチローが怪我をしない体を持っているのはなぜかということが、
本人も含めて、さまざま語られています。

怪我を未然に防ぐために、シーズン中のルーティンを崩さない。
ルーティンの中で、身体が発するセンサーを感じとり、それに対処してゆく

もちろんそれだけではなく、周りの環境変化、芝の状態から天気、
無駄なヘッドスライディングをしないなど、考えているようです。

それにしても40歳になっても、この体というのが、驚きです。
MLBで、ここまで、ストイックに体に向き合えば、
イチローに続くことも可能なのでしょうが、常人にとっては、生半可なことではないと思われます。

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