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北九州でM8地震を予想する台湾地震予測研究所とは?海外の反応「所長頑張れ!!」「こんな発信法では365日地震発生の可能性があることになる」

北九州でM8地震が22日までに起こると予測している人がいることが話題になっている。
台湾地震予測研究所が4月9日に、「3日以内に南日本または台湾でマグニチュード(M)6.3の地震が起きる」とブログに文章を発表していたので、
ネット上では「熊本地震を的中させた」と話題になっている。所長は林湧森という物理の専門家のようである

ただ、熊本県内を震源とするM6.5とM7.3の大地震は14日と15日に起きたので、「3日以内」からは外れていた。
しかし、過去を見ても近いところで当たっている。



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北九州でM8地震を予想する台湾地震予測研究所とは?

地震予測研究所が4月19日、福岡県北九州市で地震の規模を示すマグニチュードが8.0を超える大地震が
22日までに起きるという内容のブログの投稿をしていた(宜蘭支社の予報)。
根拠は北九州市内の放射線量の推移が、熊本地震前と似ていることだという。
NHKに問い合わせが殺到して大変なことになったようだ。

これについては、地震予測研究所の本日(2016-04-21 10:56)付けの投稿で
「5日以内に (1)北中台湾で M7+ または (2)日本(北九州市または北海道)、
ロシアやアラスカで M8+の 強震が起こる」と修正されている。

この「地震予測研究所」は、2016年2月6日午前3時57分に台湾南部の高雄市を震央として発生した
M6.6の地震を予測したとして台湾では話題になっていた

地震予測研究所の林湧森所長とはいかなる人物であり、台湾では、どのように評価されているのだろうか?

地震予測研究所のホームページの紹介文によると
林湧森所長は2008年5月12日14時28分に発生した中国の四川省アバ・チベット族チャン族自治州汶川県で発生した
四川大地震(中国地震局の正式名は汶川地震(ぶんせんじしん))の期間中に電気信号による地震を予測する方法を発見した。

精華大学の物理学士。囲碁五段、TOEIC845点.現在地震予測研究所所長、英語、数学、化学、物理の家庭教師、囲碁教師。
性別 男性
誕生日 1969年5月18日(46歳)
技能 電気信号により地震を予測
仕事 地震予測研究所 所長(2008年~ 現在)
教育 国立精華大学物理学科(1987年から1993年、18歳~24歳)
現住所 台湾宜蘭県

となっています。
なお、国立精華大学は台湾の理系の名門大学です。

一流大学を出た、物理の専門家で、自分の発見した地震予知方法を、
様々な教師をしながら、生活費を稼ぎつつ、
信念をもって世のために役立てようとしているのではと思います

2月に台南市で起こり、本サイトでもその際の建物からの救助動画を紹介した
台南大地震のときはどうだったのでしょうか?

2016-02-06 10:19の台湾のメディア総合新聞網(総合ニュースネット)は、
2月6日午前3時57分に起こった台南地震について以下のように伝えている。

旧暦の大みそかの前日の夜明けに最大震度6の強い地震が発生し、多くの人が夢から目覚めた。
この大地震は半月前にある人が予測していた。民間社会団体地震予測研究所は、
1月20日のブログに雲林、嘉義、台南や高雄で12日以内に、陸上で、7前後の規模の強い地震が発生する予測していた。
地震発生時間は数日経過しているというものの、多くの網友はこの予測はかなり正確だと思った。

台湾地震予測研究所に関する日本の反応と海外の反応を比べて見ましょう。

■台湾地震予測研究所に関する海外(台湾)の反応

盧小寶:林湧森所長頑張れ!!多くの証拠について、データーが話すことが出来る。
2016年2月5日

20:37Paul Huang · 台南市-街友總裁CEO:
新たな賴神か?
2016年2月5日 21:15

神經科學家 蒙泰格:記者はこのような報道をするなら、
少なくとも3ヶ月、半年、1年、から3,5年の正確度が必要だ!
2016年2月5日 18:53

謝志強:このネットサイトは一日中地震予測情報を発信している...
彼のこんな発信法では1年365日地震の発生の可能性があることになる...
2016年2月14日 21:25

 



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■ 台湾地震予測研究所に関する日本の反応

*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。

以上の網友の台湾と日本の反応は、比較的冷静で、よく似ています。
但し、こういった情報に殺到するということは、今までの専門家の予測が、広い地域の長い期間を予測していて、
実際に起こってみると、実はああだったこうだったと、素人には後付で、解説しているように見えるという不満の反映だと思われます。

最近のように、現実に、あまり予測していなかった場所で起こったり、今までなかった現象があったり(今回のケースでも、大きな前震の次に本震が来るとか、大きな余震が1週間経ってもおさまらないなど)で、日本の専門家の予測を含め、基本的に、地震を予測するのは、現代科学では、難しいと考えざるを得ません。

何が起こっても対応できるように、日ごろの心構えを含めた備えを万全にするしか方法はないのではと考えさせます。

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