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NORMAL CHINA

中国人の日本語作文コンクール最優秀賞は、「好きやねん、大阪」に!彼女が一番好きな日本語は「なんでやねん?」 

中国で、行われた日本語作文コンクール最優秀賞は、山東政法学院の中国人・張晨雨(チョウ・シンウ)さんの、
「好きやねん、大阪」に決まり、彼女がご褒美の1週間の旅行で来日しました。
彼女が一番好きな日本語は大阪弁の「なんでやねん?」だそうです



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中国人の日本語作文コンクール最優秀賞は、「好きやねん、大阪」に!彼女が一番好きな日本語は「なんでやねん?」

第11回「中国人の日本語作文コンクール」(外務省、日本大使館後援)が行われ、
最優秀賞として、山東政法学院の張晨雨(チョウ・シンウ)さんが4749本の応募者から選ばれた。
タイトルは「好きやねん、大阪」で、大阪で働く叔母との日本語をめぐるやりとりが書かれています。

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(授賞式の様子など)

その叔母さんは「大阪人は日本人だけど、まるで中国人みたいだよ」と言っているそうです。
叔母さんは、人に道を教えるとき、「そこをピュッと行って、エレベーターに乗ってドーンと降りるんや」と
親切な大阪人のマネをしてくれるといいます。

筆者も、大阪関西育ち、関東在住なので、その点がよくわかります。
確かに大阪人の感じがよく出ています。

また、北京人と上海人のお国自慢合戦が、
東京人と大阪人のけなし合いとよく似ているというところも面白かった。
特に、値切るのが、好きで得意な大阪人は、
上海をはじめとする南方系の中国人とよく似ているというのは、
筆者も前から感じていたところだ。

大阪人は東京人に「ケチで俗っぽい」とばかにして笑われて、
大阪人は「東京人は孤高を標榜するだけ」と反論していると書いているが、
本音の大阪と、すました東京人の特徴を今まで日本に来たことがなくて、よく掴んだものだと思う。

大学で日本語を学んで三年とのことだが、漫画やネットで、大阪のことを良く研究して、
大阪弁と東京弁のイントネーションが逆の言葉のことや、
まだ完全には理解できない関西漫才の面白さなど、大阪の面白いところがよく書けていると思います。

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(張晨雨さんの作文)

先ほどのNHKのラジオの生放送のなかでは、今後の夢は「日本でファッションの仕事をするため、
これからも日本語の勉強を続けていきたい」だそうで、最後に一番好きな日本語は?と聞かれ、
「なんでやねん」と言っていたのには、笑ってしまいました。



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中国ネットには、「中国人の日本語作文コンクール」で、
張晨雨(チョウ・シンウ)さんが受賞したことは、
載っていましたが、中国語で、作文が掲載されていることもなく、
網友のコメントはまったくありませんでした。

■ 中国の日本語作文コンクールに対する日本での反応
日本のツイッターも個人のはなく、以下のようなものです。

*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。

折角、多くの中国人が、応募して日本について書いたのですから、国内はもとより、
中国語に翻訳して中国内でも、もっと、自由に読めるようにすれば良いのではと思います。
こういうところから、一歩ずつ両国民個人同士の理解が深まってくるのだろうと思います。

但し、この催しは、少々官制の匂いがきつくて、来日した彼女が会ったのが、
木原外務副大臣、二階俊博自由民主党総務会長、福田元首相、鳩山元首相
そして俳優の関口 智宏さんだったようで、中国鉄道の旅の関口さんを除くと、
中国に関係した要人をラインアップした感じです。彼女に大いに同情します。

あるいは、彼女に日本の別の面が見えたかもしれません。
それにしても最近名前を聞かなかった鳩山元首相がこんなところに、
顔を出していたのは驚きでした。

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