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中国と北朝鮮の関係悪化はなぜ?その真の意図と海外の反応「金正恩は、政権維持に固執、この鍵は米国が握る」「米国は半島の和平など望んでいない!」

中国軍幹部が北朝鮮関係を厳しく批判し、
「いつも我々のものを持って行き、我々のものを食べ、我々を苦しめ不快にしてきた。これは全く許されないことだ。」と言った。
しかし、その真の意図は、金正恩は、政権維持に固執しており、この鍵を握るのは米国であることにあると推測される
一方、米国は半島の和平など望んでいないのである。

中国メディアによると、中国人民解放軍空軍少将で著名な軍事理論家の国防大学教授の喬良氏がこのほど、
香港の月刊誌「紫荊」のインタビューに応じ、
「中国は過去半世紀にわたり、北朝鮮に事実上無条件で無償援助を行ってきたが、
今は北朝鮮にどんな要求を行うことも難しい状況だ」
と指摘した。その理由を「中国の援助とは別に、北朝鮮が米国からの安全保障を求めているからだ」と説明した。

喬氏は「こうした状況で中国は北朝鮮を変化させることはできないだろうが
中国に対する北朝鮮の態度だけは確実に改めさせるべきだ」と主張。
「北朝鮮は中国からいろいろむしり取っていきながら、感謝どころか、難癖を付け、中国を不快にさせている」
「北朝鮮の態度をこれ以上容認してはならない」などと指摘した。

また米国が北朝鮮の体制の安全を保証しない限り、北朝鮮は核開発を続けるとして
「平和への鍵を握っているのは米国だ」と指摘した。

日本での報道では、「中国軍幹部が公然と北朝鮮を批判するのは異例」と言う点のみが強調されているが、
中国当局の真に言いたいことは何かを喬良教授の発言から探る必要がある



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中国と北朝鮮関係悪化する発言がなぜでたか?

原文に直接あたり、詳しく喬良教授の発言を見てみましょう。
1.金正恩は、政権維持に固執し、独断専行している
米国が朝鮮半島の緊張を作り出しており、表面上は北朝鮮に対しているが、米国の悪い経済と密接な関係がある。
金正恩は、他国が嫌がることをするのは、政権維持のためであり、大国の保証を得たいというのがその真の意図である。

2.米国は北朝鮮に本当に武力行使するつもりはない
核施設に攻撃して、困るのは米国でなく、中国やロシアであり、両国は武力行使には簡単には賛成しない。
ロシアは長い間、朝鮮半島問題について何も言わなかった。シリアや、ウクライナで、米国と問題を抱えており、
経済も良くないので、ここでも事を構えることはしない。北朝鮮問題は中国にまかせたいと思っている。
中国は武力行使に反対である。

3.北朝鮮は中国に対する態度を必ず改める必要がある
中国は、北朝鮮に、国連決議に反することをやれば、
これまでで最も強行な決議がなされると言ってきた。

中国だけが、北朝鮮と対話ができると、言われているが、
実際に対話できるのは米国であり、朝鮮半島問題の鍵を握っている。米国が北朝鮮の現体制の保証をすることがポイントである。
米国が現体制の保証をしないといつまでもこの問題は継続する。中国は北朝鮮の政権についてとやかく言うつもりはないが、
いつも我々のものを持って行き、我々のものを食べ、我々を苦しめ不快にしてきた。これは全く許されないことだ。
中国は積極的に朝鮮を変えようとは思わないが、中国は北朝鮮の現在の中国に対する態度には決して耐えられないだろう。

4.北朝鮮は米国の手の内にある癒えることのない“潰瘍”である
米国は世界中に“潰瘍面”をいくつも作り、緊張を作り出しては、これを“傷跡”にして、“血”を流させることを行ってきた。
中東のイスラエル半島、台湾海峡、南シナ海、ウクライナしかりである。
これが米国の常套手段であり、他人に緊張を強いながら、自分は安全である。

朝鮮半島について言えば、過去30年間中国、米国は大部分平和な関係を築いてきた。
従って、緊張はエスカレートしなかったが、中国と米国の関係が緊張に転じ始めた現在、朝鮮半島問題はエスカレートした。
朝鮮半島問題は表面上は北朝鮮の暴挙であり、他国を脅していることだが、
背後に中米の駆け引きがある。中米が80,90年代のような関係であったら、このような緊張はなかっただろう。
これは米国が朝鮮半島を改めて掌握したいと思って緊張を作り出したことで説明できる

従って、北朝鮮は米国の手の内にある癒えることのない“潰瘍”である。
朝鮮問題は短時間には解決しない。米国が解決を望んでいないからだ。
朝鮮半島が一旦統一されれば、米軍駐韓の理由がなくなり、東北アジアへの影響力を失い。
従って、北朝鮮の体制保証に同意することはありえない。もし同意すれば、北朝鮮が無謀なことをしなくなれば、
この地域は太平で何事もなくなり、米国は、韓国駐軍の理由がなくなり、韓国が米軍の駐留を断れば日本も米軍の日本駐留に反対するだろう。
米国は根本的に朝鮮問題の解決を望まない。

5.米国の“盾”は中国に対する“矛”であり続ける
THAAD配備の問題は表面上は北朝鮮の問題だが、
実際にカバーする範囲は半島の防衛を越えて中国を含むアジア大陸の安全上の問題に直接危害を加える。
このため、中韓関係を急速に冷やした。
韓国朴槿恵大統領は中国の態度に失望したため、韓国は米国に頼らざるを得ず、
THAADのような米国の条件に答える。中国は軍事脅威が増すので、これに反対する。

反対にもかかわらず、韓国がTHAADを設置すると、中韓のFTAは座礁し、おじゃんになる。
中国の経済と切り離されたら、韓国の経済は成り立たない。

中国軍幹部が北朝鮮関係を厳しく批判!の日本の反応と海外の反応を比べて見ましょう。

■海外の反応

吴克恩wke:分析は、非常に明晰だ。
2月29日 20:57

用户5245888105:言っていることはもっともだ。
3月2日 12:58

我是小钢棒:三胖(金正恩)は馬鹿ではない、警戒する必要がある。
2月29日 20:55

复活的哈密瓜:中国の少将は金に値しない、彼らの言うことは基本的に考える必要はない。
3月1日 14:11

天火魔:中国、米国が先に核放棄したら?出来るのか?自分は核を持ちながら、
他人が核を抱えていることを批判する資格があるのか?
3月1日 18:32

 



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意外に、北朝鮮非難に同調する声はそれほど多くなかった。

■中国と北朝鮮関係悪化に対する日本の反応

*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。

日本のこの報道への直接のコメントは少なかった。

中国幹部がほんとに言いたいのは、北朝鮮の中国への失礼な態度ではなく、
米国の意図、戦略であり、そこからTHAADへの絶対反対が出てくる
韓国に対する脅しも述べている。

米国は朝鮮半島の和平など望んでいないという議論は真偽は別として日本では聞かれないものだ。
ある作家が言ったように、人は見たいものしか見ない、聞きたいものしか聞かないとなって、
発言の中で自分たちにとって、面白い部分のみに着目してしまう。そうすると、全体が見えなくなってしまう。

但し、このインタビューも、北朝鮮問題の鍵は米国にのみあるとして、
中国の今まで言ってきたことや、立場がすっぽり抜けているのは、どうかと思った。
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