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天皇陛下の生前退位は誤報?なぜ否定されたか?反応まとめ

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天皇陛下の生前退位の意向を示していることを13日19時頃発表された。
毎日・朝日新聞が最初の報道と思われる。
その後20時頃に、宮内庁がこの報道を否定している。
大変デリケートな問題だけに最初の報道のあり方は良かったのか?など声がある。
宮内庁が否定することも理由があるのではないだろうか?
詳しく見てみましょう。

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天皇陛下の生前退位は誤報?なぜそんなことが?

現在82歳の天皇陛下は精力的に公務を執行なさっている。
一応今のところ健康上の心配はないということだが、
公務を大幅に削減し、摂政などの代役を立てたりする形で天皇の位にとどまることは望まれていないという。
「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」という考えを持っており、
そのご意向を、皇后さまや皇太子さま、秋篠宮さまに示されていると関係者は語っているという。

恐らく記者が関係者からこの情報を入手し、速報に至ったと思うが
その後宮内庁がこれを否定。

「そうした事実は一切ない。陛下は憲法上のお立場から、皇室典範や皇室の制度に関する発言は差し控えてこられた」
「長官や侍従長を含め、宮内庁全体でそのようなお話はこれまでなかった」
「(皇室の)制度については国会の判断にゆだねられている。陛下がどうすべきだとおっしゃったことは一度もなく、あり得ない話だ」

それぞれ重役の方がそう発言している。

号報として出て、それをあっさり覆すのもおかしな話である。

最初の報道は誤報、というわけではなく
恐らくそうした事実があったから「意向を周囲に示している」という形で報道したが
実際のところ、デリケートな問題で制度上のこともあるので
宮内庁の正式発表をもって本来ならば発表すべきことであったのだろう。

ニュース番組では、専門家としては陛下がそういう意向を示すことはあり得る、と言われている。
お歳をめされての行動に不自由が出てきたことと、去年の戦後70周年での達成感があるのでは、という推察のこと。

また、皇室典範では生前退位の規定はないので、国会などを巻き込み皇室典範の改正があるので
もしそういう意向があっても時間をかけてでないとできないことであると話している。

こうしたことを考えても、最初の「生前退位のご意向」というのは早まったものであり
本来ならば控えるべきものであったことが分かる。

もし本当にご意向があったとしても、宮内庁の立場としても法改正などに結びつくことなので
政府国会との事前の話し合いがあったもとで発表すべき重いことなので
宮内庁も否定せざるをえない状態であることが伺える。

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生前退位のご意向と否定報道に対する反応

「NHKも報じて信ぴょう性があるニュースだと思っていたのに」

「これだけご高齢なのに週5,6日の公務はつらいだろうに」

「陛下のご意向を優先させて欲しい」

「宮内庁でももめているんじゃないか」

「こういうのは許可や確認とってから報道すべきじゃないの?芸能人のスクープじゃないんだから」

「もう世界に報道がいってるよ」
「海外もすごい報道してる」

「事実だろうけど、フライングに対する宮内庁の抗議だと思う」

「皇室の話に曖昧さがあるのはいけない」

「これだけ滅私奉公して引退がないのはつらすぎる」
「自由に引退出来ないなんてお気の毒に思う」

「長官ではなく次官が否定したのは意味がある。面子を保つために一度は否定して、後で長官から公式に発表があるのでは」

「平成が終わり安始が始まる」

出典:http://goo.gl/MbPngP
出典:ツイッター

このように、皇室のことなのに曖昧な報道が出て
国民としてもこれでいいのか?という疑念は多い。

また、面子を保つために一度否定しているという話もある。

今後公式の発表を待つことになると思われる。

それにしても皇室法典上、天皇は崩御するまで全うしなければならないということで
過重労働が国民で問題になっている中で、天皇は引退なしの先が見えないなか
あれだけの公務をされ続けておられたことにいまさらながら
心打たれたところであります。

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