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東京五輪・有明アリーナ建設見直しに待った。川淵三郎氏「夢がある場所を作るのがなぜ悪い?」

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オリンピック会場や築地移転の諸問題に揺れる東京都知事・小池百合子氏(64)は、自身が設置した「都政改革本部」の調査チームを通してオリンピをク2020大会における競技会場3つについて、建設の見直しを行うことを提言。

特に、掲題として挙がっている有明アリーナについて、観客席を縮小する見通しを発表している。

一般社団法人日本トップリーグ連携機構は,、10月26日付で東京渋谷区で公式会見を開き、9月に都政改革本部のなかで議論された2020年東京五輪パラリンピックの会場問題について、バレーボール会場となる「有明アリーナ」の観客席を、予定されていた1万5000人以上の収容から縮小する、という案に対しての撤回を求めた。

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川渕三郎 日本トップリーグ連携機構会長の見直し撤回を求むる動き

サッカーJリーグの初代チェアマンとしてその辣腕を振るい、現在は「団体球技の活性化」を掲げる日本トップリーグ連携機構の会長となった川淵三郎氏(79)は、小池百合子氏(64)ら都政改革本部に対して、東京五輪パラリンピックのバレーボール会場となる「有明アリーナ」の建設計画を見直す、という動きについて、強い意義を唱えている。

26日に開かれた公式会見には、日本バレーボール協会を代表して、現会長の木村憲治氏(71)をはじめとした12団体の首脳陣が出席し、有明アリーナ建設計画の見直し案の撤回するよう求めた。

川渕三郎会長や日本バレーボール協会メンバーの会見での主張

「バスケットボールの国内トップリーグでは5000席以上の基準が設けられている。」

「国内のバレーボール、バスケットボール、ボクシングなどは2000~3000席で十分であるという発言には疑問がある。実際にバスケットのチャンピオンを決定する試合では1万人以上が来場している」

有明アリーナへのお願いは一貫している。期待を満たすアリーナをお願いしたい。五輪の開催後の利用も活発にさせて頂きたい」

「コストの部分だけでなく、アリーナを作ることでどれだけ収益を産むかで、ご議論していただいて、何十年か先に作って良かったね、となるようにして欲しい」」

経費節減は当然。今回の見直し案は施設を安くすればいいという観点だけで考えられている。」

「建設のコストが問題になっていて、複合的な見方がまったくされていない。

スポーツのことを知っている人がやっているのかな?

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川渕氏らの撤回要請にも、小池氏「有明アリーナは、東京都としてチェックしていく」

川渕三郎氏らの動きに小池氏は、同日、横浜市内で開催された「九都県市首脳会議」にて、

「(川渕三郎氏らの声について)当然だと思います。これまでの経緯を考えれば、引き続き、同様にやってくれ、とおっしゃるのが当たり前」

と前置きしながらも、

「けれども今がラストチャンスです。納税者に対し、納得のいくものになるのかどうかを、東京都として、チェックしていくということ。」

…と毅然とした表情で述べている。

日本国内の反応

川渕氏らの動きに、前回の国立競技場解体の例を挙げて、国内では否定的な反応が強い。

まだまだ続く東京五輪協奏曲、有明アリーナの明日はどっちだ。

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