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東京都がインフルエンザ流行発表!記録上で最速、全国へ感染拡大か?

11月24日、東京都がインフルエンザの流行開始を発表しました。

記録として残る平成11年以降のデータでは最速の流行開始となり、東京都ではインフルエンザ対策と発生状況についての呼びかけを強めています。

インフルエンザの流行状況はどうなっているか?確認されているインフルエンザ型はどんなタイプか?といったポイントを見ていきましょう。



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東京都のインフルエンザ流行状況

東京都インフルエンザ流行状況
(引用・出典:東京都 福祉保健局 https://goo.gl/gSY0Ql)

都内419件の医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は652人となり、一週間前の262人からおよそ1.6倍(167%)となっています。

1医療機関ごとの患者数平均は1.57人/定点(週)。流行開始の目安となる1.00を超えたとして、平成11年以降では最速の流行開始を発表しています。

検出されているインフルエンザ型

  A型 B型
AH1pdm09※ AH1(Aソ連型) AH3(A香港型)
2016-2017年シーズン累計 1(12.5%) 0(0%) 7(87.5%) 0(0%)
2015-2016年シーズン累計 176(44.8%) 0(0%) 30(7.6%) 187(47.6%)

11月24日の東京都発表時点で、感染が検出されているのは「季節性インフルエンザ」と呼ばれるAH1pdm09型と、「A香港型インフルエンザ」と呼ばれるAH3型の2種。

季節性インフルエンザと呼ばれるAH1pdm09型は、2009年に新型インフルエンザとして検出され大流行したウイルス。2015~2016年にかけての前シーズンに検出されたウイルスのなかでも44.8%を占めるなど、大きな比率を占めています。

A香港型インフルエンザは、前シーズンの総感染者数は多くないものの、抗原シフトと呼ばれる現象からウイルスが進化したことで1968〜1969年シーズンに大流行、75万人もの死亡者を出した「香港かぜ」の原型にもなっています。



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東京都内のインフルエンザ流行マップ

東京都内のインフルエンザ流行マップ
(引用・出典:東京都 福祉保健局 https://goo.gl/gSY0Ql)

東京都内の流行状況を示したマップより、1つの保健所で1週間ごとのインフルエンザ報告数が多い行政区は、世田谷(4.08人)、大田区(3.55人)、中野区(3.00人)、葛飾区(2.46人)、練馬区(2.29人)、杉並(1.88人)、台東(1.83人)となっており、同エリアを中心に流行が拡大しています。

東京都内学校でのインフルエンザによる臨時閉鎖

11月24日時点で確認されている都内学校施設等での臨時閉鎖状況は下記の通りです。

  幼稚園 小学校 中学校 高等学校 その他
2016-2017年シーズン累計
2016年9月5日~2016年11月20日
4 39 9 2 0 54
2015-2016年シーズン累計
(同時期)
2015年8月31日~2015年11月15日
0 10 2 1 1 14

国内の反応

2015~2016年にかけての前シーズンでも、東京都での流行開始から、関東一円と岩手県を中心に全国へと流行が拡大していきました。例年よりも早い11月時期に流行開始が発表されたことで、今シーズンは全国的にも早い時期での流行が予想されます。

風邪・インフルエンザの発生状況を確認して、予防接種や医療機関での診断など、気を付けましょう。

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