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EU離脱で英国はこれだけ落ち込む!なのになぜ??反応まとめ「EUにはうんざりだ!」「離脱決定で世界金融市場は大騒動」

6月23日に予定されている英国民投票まであとわずか、
離脱支持者が数%リードとの世論調査が出ており、
EU離脱が現実味を帯びてきています。

離脱の場合の悪影響はどれほどのものでしょうか?



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EU離脱で英国はこれだけ落ち込む!なのに、なぜ??

EUからの離脱の是非を問う23日の英国民投票まであと2週間足らず、
現在、残留・離脱支持者の賛否は拮抗しているが、
離脱支持者がわずかにリードとの世論調査も出ている。

離脱賛成派は、離脱によって欧州大陸の難民受け入れ問題などEUのルールとの関係で
政策を自由に決められない状況を脱し、
EU以外の国と自由に貿易することができる、
EU、ユーロ圏が抱えるギリシャをはじめとする経済問題や負担増(EUへの拠出金)から
免れることができる、などのメリットを挙げている。

では、英国が、ヒト、モノ、資本、サービスの「四つの自由」という
EUの基本的な制度から逃れて、失うものはどれだけあるのだろう

1) 金融、保険などのサービス面で、現在はEU全域の顧客と自由に金融取引ができるが、
離脱すれば相互の企業に新に許認可や免許が必要になり、競争力が低下する。

「離脱の場合、拠点移転を真剣に考えざるを得ない」との企業トップの発言もある。
これにより、国際金融街シティーの地位が確実に低下する。

2) 英国の輸出入の約半分を占める対EU貿易が、離脱によって、
関税が課せられることになり、競争力の低下、原材料のコスト増となる。
また、EU内の各国は勿論のこと、EUが結んでいた他国との全ての貿易協定を
再交渉することが必要となり、これには時間がかかる。

例えば、オバマ大統領は、「もし英国がEUから離脱したら、
貿易交渉の順番は一番後回しになる」
「米国との貿易協定を結び直すのに10年はかかるだろう」と発言している。

3) 英国へ国内投資と、英国からの対外投資の比は、
ドイツ、フランスとも前者の方が大きく、
日本については、10倍以上もある。

EU離脱となると、EU域内で享受していたメリットがなくなり、
英国から他の欧州諸国や欧州外へビジネスを移転させる企業が続出する可能性が高くなる。

日立製作所、日産自動車やトヨタ自動車などが、
域内貿易製品として関税免除を得るメリットがなくなれば、
英国内の拠点移転や、高速鉄道向けなどの車両の最新工場建設計画を再考するなどと発言している。

4) 結果として、国内総生産(GDP)が最大6%減少し、
ポンド相場は15%も下落するとの予想がでている。
雇用が失われ、大量の失業者が出る恐れがある。
「英国がEUを離脱すれば英国の家庭は年4300ポンド(70万円)の減収になる」との英国の財務相が警告している。

5) スコットランドの独立問題が再燃する可能性がある。
結果として、連合王国が解体する恐れが出てくる。

6) 米国は、英国を米国にとって、第二次大戦以来続く「特別な関係」が失われる。
英国がEU内にいてこそあった米国にとってのメリットがなくなる。

■英国 eu離脱に関する最近の英国世論の動向と反応

6月5日
多くの世論調査が、Brexit(イギリスがEUを脱退すること、British+exitの造語)の支持が増加していることを示しています。
イギリス人は、欧州連合にうんざりしているのです。

6月5日
‘Brexit投票調査で、離脱がおおよそ、残留をリードしています。

6月5日
Brexit 投票急増!新たな、世論調査はEU移民のレベルへの国民の反応を示しています。
英国を誇りに思っている。

6月7日 世論調査によれば、Brixitキャンペーンが3%リードしている。

6月9日
UK世論調査によれば、丁度25%がBrexitは生活水準を下げると考えている。

 

いよいよEU離脱が現実味を帯びて来ているようです。



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■ 英国 eu離脱に関する日本の反応

*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。

世界が最も恐れているのは、「英国がEUを離脱すれば地域経済と世界経済に深刻な影響を与える」ことである。
これが引き金となって、それでなくても、
危うい世界経済を泥沼に引きずり込む可能性もある。

そうなれば、英国は、現在離脱で予想しているよりさらに大きな苦難に直面することになる。

英国国民の「euなどうんざりだ!」という気持ちは、
分からないでも有りませんが、ここは、
これだけある離脱のデメリットをメリットと、
客観的に天秤にかけて、判断して投票に向かって欲しいと思います。

最近の世界は、経済、治安など数年前には考えられなかった混乱が、
予想できなかった以上の自然災害の到来とともに生じ、
混乱が収束するというより、ますます拡大して行くようにも見られます。

これからの、我々の子孫の幸せのためには、何がベターなのかを熟慮してほしいと思います。

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